『やまもと英語屋』 代表 山本 英人
1954年(昭和29年) | 北九州市生 |
1978年(昭和53年) | 米ノースカロライナ・ウェスリアン大学卒 |
1979年(昭和54年) | 明治大学卒 |
同年 | 日商岩井株式会社(現 双日㈱)入社 |
1979-1984年 | 同 溶材部 |
1985-1992年 | 同 原子力部 |
1993-1998年 | 同 金属鉱石部 |
1999-2002年 | 同 名古屋鉄鋼部 |
2003年-2012年 | ㈱メタルワン |
2013年4月 | 『やまもと英語屋』設立 |
『やまもと英語屋』への思い
◆ 私自身は、1976年、21歳で渡米する機会を得て人口一万人に満たない米国東部の町の大学に編入学し学位習得に向けて丸二年間を過ごしました。英会話に対して特段の準備もなかった私は、実際、英語を口に出来るまで、およそ8か月間を費やしました。
辞書一冊で苦悩した日々を振り返りますと、随分と時間を無駄にしたと反省しました。
◆ 大学卒業後、日本の総合商社へ就職し30年以上英語による業務に従事しました。
その間も、私にとって、常に、英語は重圧以外の何物でもありませんでした。
◆ 私は58歳で退職し、改めて、日本人の英語力へ向き合う覚悟を致しました。
それは、日本全国民が義務教育から英語に就学しながら、殆どの日本人がその活用機会と知識向上を封印しているからです。
◆ 私は、当然、近年の幼児・小学生の英語教育に賛同するものですが、それ以上に日本人成人(受験後)の英語力向上を、心から、強く、期待するものであります。
◆ 現状の英会話教育企業が勧める外国人ネイティヴ・ティーチングが日本人成人にとって、本当に、効果的に機能しているのか、甚だ、疑問を感じております。
◆ 従って、私は、今までの自身の経験と、また、それによって確信した独自のメソッドを以って、ひとりでも多くの日本人成人が英語を自由に活用することに興味を持ち、実践して戴くように『やまもと英語屋』を立ち上げました。