先日、名優千葉真一さんが亡くなられました。コロナウイルス感染が死因と伝えられました。昨年の志村けんさんの訃報にも大きなショックを受けましたが、今まで名優の死では「~以降、闘病の末、何がしの死因で」と、突然告げられるケースが多くありました。高倉健さんや加藤剛さんの場合も、何れも齢80を超えていたと言えど、立派な「名優の死」と受け取れましたが、千葉真一さんの死には本当に大きなショックを受けました。しいて言えば、私にとって彼は永遠不滅の名優であったからです。まさか、コロナに負けるとは。

 

彼は、別名 JJ Sonny Chiba で米国でも有名な日本人俳優で、私が米国にいた1970年代後半に彼の出演した映画を幾つか米国のダウンタウンの映画館で観ました。当時彼は30代半ばで、”Sonny” は “son” からくる「坊や・若造」の意味ですが、当時米国で人気を高め始めていた「Sony(ソニー)」のブランド名から多くの米国人の間では「サニー・チバ」ではなく「ソニー・チバ」と呼ばれていたと記憶しております。

 

同様の話で、あのカメラで有名な「Canon(キャノン)」ですが、当初ブランド名として「観音」を文字って「Kwanon」とし、後に「Canon」した訳ですが、「キャノン」と発音する英単語は “cannon (大砲)” しかなく、余談ですが(”canon”(キリスト教の正典)こっちの発音は「カノン」)、つまり、「Canon」は日本語のブランド名となった訳です。

 

もう一つ、私がとても不思議に思っているのは「ジャニーズ事務所」の亡きジャニー喜多川さんのお名前です。彼の名前は “John Hiromu Kitagawa” で「ジャニーズ事務所(Johnny’s Association)」を有名にされた方ではありますが、何故、ご自分の愛称である “Johnny” を「ジャニー」と発音したのか?普通、英語発音では「ジョニー」となるべきですが、LA生まれの彼はあえて米語的発音で「ジャニー」と言わせたのでしょう。

 

と、私が大好きだった千葉真一さん訃報で今回のトピックとなりましたが、今一番注視しているの事情は香港、ミャンマー、そしてアフガニスタンであります。