「土壇場でキャンセル」が語源となる正に日本語と英語が合体したユニークな言葉でありますが、日本人にとっては一般的に使られております。

英語では、「cancel at the last minute」(直前に取り止める)や「the last minute cancellation」(ドタキャン)となる訳ですが、私はよく「sudden cancellation」と翻訳しております。

開催50日前となった現時点で東京オリンピックの「中止」を決定出来る人物は誰もいません。菅総理でも小池知事でもバッハIOC会長でも、誰もそのような決断が出来る訳もなく、また、しようとも出来ない立場であります。しかしながら、世界的世論は開催への風向きにネガティヴな風潮が増幅しつつ、まして、国内の世論では7割近くが開催を良しとしていない現状であります。このような中で、果たして7月23日に東京オリンピックは開催されるのでしょうか?

そこで、私の妄想ではありますが、当然無事開催されることを願いつつ、「中止」の選択を考えてみますとこの「ドタキャン」であります。開催日1週間程度前でも誰も「中止」の判断は出来ないでしょうし、仮に上述の関係責任者がその判断に至っても宣言することも出来ないでしょう。でも、その「ドタキャン」をやってのける唯一の人物がいるとすれば、それはバイデン米大統領でしょう。彼は明らかに部外者でありますが、彼が動けば異を唱える者はいないでしょう。

では、なぜ、彼が「ドタキャン」出来るのでしょうか?そのためには「9.11」級の国際的事件が必要となります。そのような大事件が果してタイミングよく偶然に勃発するでしょうか?私の妄想では、その大事件は如何なるものであろうか?米中軍事衝突なのか、中東戦争再発なのか、はたまた、北朝鮮またはロシアなのか・・・