12月19日の米大統領選挙代理人選挙においても、造反者の出現もなく、トランプ次期大統領が確定してしまいました。ホントにホントにトランプ米国大統領が来年早々生まれる訳であります。翻ってみれば、およそ1年前の想定が、正に、想定外の状況になったということであります。

私、個人の結果的な思いは・・・「おもしろい!!!!」としか言いようがありません。

思い起こせば、40年前の1976年の大統領選挙で民主党のジミー・カーターが米国大統領に選出された年を思い出します。共和党のニクソン、フォード両大統領がベトナム戦争の終結に奔走して、多くの米国の若い世代が自国愛と自信を失った時期に平和を訴えて現れた大統領でありました。しかしながら、そうした米国の自信喪失も4年後の共和党のレーガン大統領の出現で再び鎌首をもたげることになりました。その後も、共和党のブッシュ大統領の継承で12年間の共和党政権で日本は、結構、苛められました訳です。

まあ、昔の話をしても仕方のない話ではありますが、8年間のオバマ大統領の民主党政権の後に生まれるのがトランプ大統領政権であります。しかも、彼は共和党でありあます。ですが、共和党というより、「トランプ」という特出な人物であります。

先日、ハワイ真珠湾で行われた安倍総理とオバマ大統領の演説は正に歴史的なものでありました。オバマ大統領の日本語「オタガイノタメニ」は、どの様に英訳されたか確認しておりませんが、恐らく、”For both each other!”であれば解りやすいと思いますけど・・・。また、安倍総理の「和解の力(Power of reconciliation)」と「寛容の心(Spirit of tolerance)」と「希望の同盟(Alliance of hope)」は相当に考えあぐねた末の言葉と感じました。このような表現が、トランプ次期大統領からは聞こえてきませんね。

で~今年、私にとって大切な出来事は、上映中の映画を劇場に行ってお金を払って3回も観たことでした。それは、「シン・ゴジラ」でした。かつて、同じ映画を劇場で複数回観たのは、1988年封切された「異人たちとの夏」(原作:山田太一・監督:大林信彦)でした。この映画は、当時、JALの機内で観て(当時、ほとんど邦画は上映されないのでしたけど)あまりの感動で劇場へ走りまくった経験があります(正直、人生で初めて購入したDVDでした。)で、これを上回った経験で、二週間で3回劇場に行って観た映画です。元々、ゴジラ・フリークの私ですが、この映画にはホントに参りました(That’s the real Godzilla!)。

新年2017年、皆さまと私にとって良き年になりますように!!!