先般、英国で「あっ、と驚くEU離脱」となった国民投票ですが、英語で ” referendum ” と言います。

投票は ” vote ” で、投票所は ” polling station ” と称されます。

「離脱派」は ” Leave ” を掲げ、「存続派」は ” Remain ” を掲げておりましたが、私たち日本人の中には「あれ?」と思われた方も少なくないのではないでしょうか?

” leave ” も ” remain ” も、どちらも「残る、そのままにする」という意味がありますから・・・紛らわしいですね!

正確には、” Remain a member of the EU ” 「EUに留まる」と ” Leave the EU ” 「EUから去る」となっております。つまり、” remain ” を「自動詞(intransitive」として捉え ” leave ” を「他動詞(transitive)」と、捉えられている訳でして、正に、英国的表現なのですね。

もし、これが米国であったならば、恐らく ” In ” vs ” Out ” か、” Stay ” vs ” Go ” ではないか、と思います。

因みに、英国の「永住権(ILR)」は ” Indefinite Leave to Remain ” となっておりますが、私、正直、訳せません。