近年日本のあちこちで見られる「フリーマーケット」ですが、多くの方々が ” free market ” と勘違いをされている向きがあるようです。元来欧米で行われてきたものは、” flea market “(蚤の市)が正しく、諸説ありますが、ノミのように人や物が湧き出てきている様子やノミのように小さな商売とか、また「みすぼらしい」ことをノミに例えてとか言われております。その意味では「ガラクタ市」や「ボロ市」との表現が正しいでしょう。

” free market ” は経済用語で「自由市場」を意味します。最近の日本では「自由に(誰でも)参加できるマーケット」という意味合いで、あえて ” free ” と表記したりして勘違いをされております。英語的には、これも「L」と「R」の発音課題で ” rice ” (お米)と ” lice ” (シラミ)などもあります。

また、「フリードリンク」” free drink ” も正確には「無料の飲み物」という意味で、「定額の飲み放題」とするなら ” all-you-can-drink ” とするか、もしくは ” free refills ” (おかわり自由)が正しいわけです。