ハロウィン( ” Halloween ” )と言えば、1992年米ルイジアナ州バトンルージュで射殺された日本人留学生(服部剛丈君)を思い出します。

彼は友人と共にハロウィンの仮装をして民家に近づき、住人が制止する ” Freeze! “(止まれ!)を ” Please!”(どうぞ!) と聞き間違って立ち留まることなく至近距離で射殺されたとされています。裁判を通して、「そんな聞き間違いはありえない」とか「彼は ” curse word ” も口にした」とかで、初期段階で現地陪審員は正当防衛に動きました。

” curse word ” とは、” God damn shit! ” や ” Jackass Christ! ” のような「神を罵る汚い言葉」の総称で、公共の場で発すると 逮捕される州や郡もあります。射殺された彼は当時16歳の高校生です。恐らく、面白半分で ” curse word ” は憶えても ” freeze ” は耳慣れていなかったのではないかとも考えられます。

日本人には、「凍る」や「(PC等が)固まる」といった意味でより通用しておりますが、動画等で一時停止を求める場合も ” Stop! ” よりも ” Freeze! ” の方が一般的です。

また、動作を即座に止めると言えば「だるまさんがころんだ」という遊びがありますが、これは英語で ” Red light, green light, one, two, three ” と言います。