日本人にとって古典的課題です。

日本語の「ら、り、る、れ、ろ」は、「La,Li,Lu,Le,Lo」とも「Ra,Ri,Ru,Re,Ro」とも全く異なることは明らかです。

では、日本人にとって「L」と「R」、どちらが発音が難しいのでしょうか? 個人的には、「L」の方が些か発音しづらい感があります。米国で最も通じにくい単語の中に ” lemon ” と ” milk ” が挙げられます。日本人が日頃よく使う「レモン」「ミルク」では全く通じません。私も初期のころ、” milk with a sliced lemon ” を繰り返し練習をした覚えがあります。

方や、「R」の発音には少しコツがあります。「R」の発音で始まる単語、典型的なものに「書く」という意味の ” write ” は、文字通り、最初に小さな「ぅ」を入れることによって「ぅライト」となり、正に「R」発音となります。

しかしながら、やはり、「L」も「R」も日本人には中々困難な発音と言えるでしょう。米ノースカロライナ州の州都で ” Raleigh ” という地名があります。日本語の地図には「ラーレー」とも「ローリー」とも両表記がありますが、どちらも正しくなく、「L」と「R」が入り混じった ” Raleigh, North Carolina ” を正確に発音できれば課題克服と言えます。

ご参考に『やまもと英語屋』がお奨めする訓練ワードは、” Turn off a light! “(明かりを消せ!)と ” Turn to the right! “(右へ曲がれ!)です。